アニメ「星合の空」を楽しむのに知っておいてもいいかもしれないリンク集
『星合の空』についてあれこれ調べている間に見つけたリンクです。というかほとんどはソフトテニスについてになります。
まずはこの記事、主に空間演出について書かれています。
こういった観方は意識した事がなかったので、うなるばかりでした。女子ソフトテニス部との上下関係や狭隘感(きょうあいかん、と読む、調べた)の見せ方等、言われてみれば納得です。
(でもパース線のところは良く分からなかった)
次のこちらの記事はソフトテニス経験者の方が書かれているらしく、ルールや道具等の解説があります。
ソフトテニスに興味を持った方は読んでみてもいいんじゃないでしょうか。
そして実際のソフトテニスの動画。素振りのフォームについてですね。
このスポーツ含めテニスも未経験なんですが、解説を聞きながら動きを真似てみると何やら妙な納得感があります(勘違い)。
解説なしで素振りだけ見るなら、5:40辺りにまで飛ばして下さい。
アニメと違いかなり力強い振りですね。作中のキャラが中学生というのもあるんでしょうか。アニメ内の流れるようなスイングが視覚的に気持ちのいいものであるのが分かります。監督のこだわりですかね。
恐らく監督ならこのスイング一つで一万字は語れるぐらいの情報量はあるのだと思います。基本的に監督は絵が描けない人が多いらしく(宮崎駿は例外)、アニメーターに作品の動きを全て口頭や自分の動きで指示するらしいです。
当然、資料もあるでしょうが、資料の動きをトレースしたものでない事は見比べれば分かって貰えると思います。
それだけの情報量を何の説明もなくサラッと見せられる。本当にアニメというのは贅沢なメディアだと思います。
最後はソフトテニスの凄いプレイ集。
この辺りはソフトテニスに興味を持った方のみご覧下さい。アングルが背後固定なのでちょっと観づらい感じがしますが、これが一般的なようですね。アニメのアングルに慣れ過ぎた弊害が……。
素人目に見てもうならされるプレイがあります。「これ、アニメでもやってた!」というものも。やはりテクニックというのはある程度限られて来るんですね。
ちなみにスーパープレイ集は他にもかなりの数がyoutubeに上がっているようですね。普通の試合の動画もかなりあります。
最後に全く触れてなかったEDの歌詞。
OPの歌詞と結構被ります。水槽と鳥カゴの違いこそあれ、やっぱり外に出てなくてただ望んでいるだけの心象風景。爽やかな曲調だけに染みるものがあります。
でも中学生の頃ってこんな感じだったよなー。
前にも貼ったけどやっぱりもう一度貼っておくべきだろうインタビュー記事。これを読んでようやくこの作品が理解できたような気がする(気だけはする)。
他にも毒親に関するサイトとか精神的な支配から逃れる方法等のサイトもあったんですが、多分見ても余り楽しいものではないのでやめておきます。
では、また何か面白そうな動画があったらコッソリ更新しているかもしれません。量が多ければまた一記事使うかも?
少々、手抜きですが今日の記事はこれだけ。